昨年11月に開催された「リカー&フーズ」展示会の主催会社の系列で関西の地方都市にケータリング会社があり、そこの担当者から「是非一度まぐろまんの説明を聞きたい」との申し出があって昨日伺って来ました。参加されたのは主催会社(ホールディングス)の取締役統括本部長、そしてケータリング会社の社長を筆頭に幹部の方々ご一同でした。まぐろまんの説明を行い、更に質疑応答、そして試食会とあっという間に許容時間の1時間が経過してしまいました。地方都市の本店を中心に全6店舗を持って、屋内屋外を問わずにお寿司や仕出しなどをお届けするスタイルで営業を展開している会社です。当然マグロはメイン食材として使っている訳ですが、料理長さんたちが言うには「とにかく難しい。黒くなってしまうのも多いし、非常に神経をすり減らす食材だ。」とのことでした。もし「このまぐろまんが説明通りなら直ぐに使ってみても良い。ちょうど今が食材を見直そうとしていた矢先だ」と取締役統括本部長が口添えをして頂きました。早速調理現場にサンプルを送って検討して頂くことになりました。