昨日は祝日で休めると思っていたら早朝から携帯の呼び鈴がなりました。淡路島の老舗旅館の支配人から「いつもタコを貰っているんだが、取引先の社長が『是非タコを分けて欲しい』と言っているので何とか協力してやってくれないか。今傍にいるので代わるから。」という電話で直ぐにその社長と話すことになりました。聞けばタコが市場でかなり在庫薄の状態で加工工場を経営しているそうですが原料が無くて困っているとのことでした。早速本社に問合せしてみると「出せるよ」とのことだったのでとにかく5ケース程出荷することになりました。ところが今朝「タコは完売となりました」というLINEが入り、いきなりだったので驚きました。すると今度は老舗旅館の支配人から「昨日は加工場の社長を紹介してタコを手配して貰ったけれど、うちに来る分はちゃんと確保してあるだろうね。」と言われ、さあ困ってしまいました。奔走しなければなりません。