広島の牡蠣を扱う業者さんとの付き合いは結構長くなりました。年間400トンも輸出していましたがコロナ禍で激減してしまいました。輸出に主力を置いていたことから国内ルートはこれから開拓する必要に迫られ、相談を受けました。それなら食品商社の部長を知っているので紹介することになりました。その部長も週に2回はリモート出社とのことで、夕食を取りながら話し合いましょうということになららました。これから会場に向かう駅の待ち時間でレポートしています。マッチングという言葉が相応しいかはわかりませんが、新しい出会いがあることは素晴らしいことだといつも思っています。人と人が交流することで可能性が広がることは間違いありません。どちらも紳士的で誠実な性格なのできっと良い関係ができると信じています。