「2日に海外とのリモート商談会でまぐろまんを紹介します」サンプル出荷の依頼を受けて1日着で手配したつもりでした。しかしこれほどまでに間違いが重なるとは初めての経験です。①4丁目なのに2丁目と送り状には記してしまいました(当然相手先の住所がなく、ヤマト担当者から電話を貰い訂正しました)②電話番号も8223なのに3223としてしまいました(ヤマト担当者がいくら電話しても「使われていません」となり、これも間違いに気付き訂正することに)③更に一日遅れの当日(2日)到着したので確認の電話を入れたところ「無事に着いたので問題ありません」と言われホッとしたのも束の間で、「納品書が入っていたので後日請求書が届きますね」とのこと。実はヤマトコレクトで出荷することになっていたのに通常で出荷したことがここで判明。相手先には「はい、そうさせて頂きます」と答えたものの、実際の納品書には代引手数料が掲載されているため本来の納品書に差し替える必要があり、その旨を伝えて手配することになりました。たった一つに荷物で3つも間違いが重なることなど考えられませんが、実際に起きた話です。如何に思い込みというものが恐ろしいものか改めて実感すると同時に再発防止に更に万全を期す覚悟です。