最初の名医は出身地の眼科医でした。父親がずっと診て貰っていたことから「あなたも一度検査してみたら」と言われ、「緑内障の兆候あり」の診断をされたのが約20年前のこと。症状は全くありませんが放置すると失明する恐れがあると言われ、以来点眼薬を欠かさず続けてきました。仕事の都合で関西に移ったことから眼科を探しました。そこで2人目の名医との出会いがあり、彼は診断の結果「レーザー手術をしましょう」と即断即決しました。今日その結果を見ながら「眼圧が下がって効果が出てますよ」と言われ安心しました。緑内障は手術ができないと信じていたものですから。名医のお陰で失明せずに済みそうです。