キハダのまぐろまんを毎月100㎏~150㎏使う高級リゾートホテルがあります。もう1年以上継続していましたが、今回キハダから天身に切り替えようかという案件が出て来ました。納品している問屋の担当者から「改めて天身の見積をお願いします」との依頼を受けて本日提出しました。同時に有償サンプルも願われましたが、「天身を納品するとなるともう一度自分もしっかり試食し、解凍の仕方や保存方法などを学習しておきたいので」と非常に前向きな担当者の姿勢に感銘を受けました。競合他社からはフレッシュのマグロの提案が既に来ているようで油断はできませんが、ベスト価格を提示することはもちろんですが「まぐろまん天身」の優れた点を思う存分に投入して頂く予定です。特にフレッシュとなると残った場合の保存の問題にも課題はありますし、安定供給に不安材料が残ります。その点は担当者も非常に理解していて十分に説明して頂けるものと確信しています。天身が徐々に伸びて来ている中ですが、今回のリゾートホテルが決まればまた大きな成果に繋がります。