一日中の立ち通しは流石に腰に来てしまい、展示会の翌日は腰痛に悩まされます。しかしそれ以上に交換した名刺の整理から始まって各種の戦後処理が山積していますので取り組まざるを得ません。今回も「是非まぐろまんの導入を検討したいのでサンプル持参で説明をお願いしたい」という要望が入っていて、とりあえず名刺客のランク分けから始めています。同時に主催者に向けての報告書の提出も時間を要します。それでも居並ぶ強豪の一流メーカーや商社と肩を並べてまぐろまんを出展できることは無上の喜びでもあります。商社の一人が「数ある商品の中でもまぐろまんは息が長い方だと思いますよ。」と声を掛けてくれて改めて商品力の強さを実感させられましたが、それを結果に繋げるのが営業力です。この商品力と営業力を合体させて強力な「ブランド」を作り上げて行きたいと思いますし、結局一流と言われるブランドもその積み重ねで出来上がったものなので、誰もが知る「まぐろまん」を目指し。まずは目の前のこの一社に受け入れて貰えるように最大限の力を投入しようと思います。