先月九州地方に出張した際に訪問した問屋の支店長が営業マンと高級料亭の料理長をお連れして松山の工場視察に来られました。同席は出来ませんでしたが、担当の営業マンから「工場内を分かり易く視察させて頂きましたし、工場長から丁寧な説明を受けることが出来て得意先の料理長も大変喜んでおりました。」とのメールを頂戴しました。まぐろまん天身を試食しその旨さに仰天したようでした。一度食べた方は本当に癖になるような自慢の逸品です。早速サンプルの依頼と見積書の要望を頂きましたので、手配することになりました。コロナ第7波がまだまだ猛威を振るっている中で、なかなか身動きが取りにくいですが、このように「百聞は一見に如かず」で実際に工場に来て頂ければまぐろまんの詳細をお伝え出来ますし、「どうして変色とかドリップの問題が解決できるのか」という疑問も実際の自分の目で確かめることが出来ます。職人気質の工場長も分かり易く説明してくれるので「工場視察」はお勧めです。