3日間流れが途絶えることが無かったことで昼食や休憩を取る暇もなく、立ち通しでしたので宿舎に戻りバタンキューでした。最終日には今までまぐろまんを扱ってくださる得意先の方も多くかなりの盛況ぶりでした。サンプルも途中で補充したことが功を奏して何とか間に合いました。試食の反応は「生のマグロのようだ」とか「モチモチ感があるね」「非常に美味しいです」と言った前向き感想が多くマイナス感想は全くありませんでした。「どうして変色しないのか」という疑問を投げかけられることが多く、最終的には「企業秘密の部分があります」との答えに納得される方が多い中で、一人「それなら信用できない」と去った人がいて印象的に心に残りました。「みなと新聞」の記者から「記事にしたいので」と熱心に取材を受けました。コロナ禍から11月開催が疑問視されましたが、終わってみれば非常に好評だったと感じています。この後頂いた名刺群の整理と返信対応の第二の戦いが待っていますが全体的には有意義な展示会でした。