まぐろまんの草創期から支援し協力してくれている商社部長とほたて製造販売会社の担当者と3名で親睦会を開催しました。場所は大阪駅前第3ビル地下の居酒屋さんです。なぜこの居酒屋さんかと言えば、既にこの春から継続してまぐろまんを使用して頂いていることから試食を兼ねてということで6時に集合しました。先に来たメンバーから「『予約が入っていない』と言っています、どうします?」との電話が入り急いで駆け付けてみると、「大丈夫、分かりました」というので「どうでしたか」と尋ねると「予約帳に氏名ではなく『まぐろまん』という名前で予約されていました」ということでいきなり大笑いから始まりました。初期のエピソードの中で商社部長が「広島の銀行マンが2人連れで訪ねて来ました。『三宝水産が新工場建設のために融資を希望していますが、果たしてこのまぐろまんは大丈夫でしょうか』との問いに『全く問題ないどころかこのまぐろまんは将来とんでもなくヒット商品になりますよ』と回答したというのです。その一言がなければ果たして融資が通過したかどうかも分からない所でした。ほたて担当者も非常に驚いて「あなたこそ真のまぐろまんですね」と、最後は爆笑でした。