昨年のシーフードショーで出会った某問屋の担当者がまぐろまんに頗(すこぶ)る惚れ込んで早速営業を掛けて頂いたところ高級料亭のメイン店舗が導入を許可してくれました。その後の評価がとても高く、以後一年間全くノークレームで納入してきました。彼曰く「目標は80店舗近い全店に導入することです」とのことで相当張り切って営業して頂きました。ところが思った以上にコロナの蔓延があり店舗は次々に休業に追い込まれ、まぐろまんも道半ばで途絶えていました。ところが今回のシーフードショーの直後に連絡があり「全店舗のメニューにまぐろまんが入ることになりました」との一報でした。「詳細は追って報告しますが3月から5月のメニューに正式に決定したのでその準備を1月末から行ってください」とのことでした。蒔いた種が確実に実っていることを痛感しました。そして調理現場での評価が非常に高かったことからますます営業に自信を深めているところです。