非常に残念なことですが、長年営業職で勤務していました50代の男性社員が1月31日付で退職しました。決して大きな会社ではありませんがそれだけお互いが仲間のように信頼し合って今までやってきただけに残念です。家庭の事情ということでしたが、詳細は明かさないままに去って行きました。コロナでもなければ歓送会をやりたかったとことですがそれも出来ませんでした。遠距離でしたので会う機会は限られていましたが、それでも真面目に勤務する姿は大変印象的でした。今後のことについては全く不明ですが、50代になっての再出発は決して楽なものではないはずです。いつまた会えるか分かりませんが彼の前途に大きな幸福と幸運があることを祈るばかりです。出会っては別れ、また別れては出会うのが人生だと思いますが、何かの縁で出会ったので今後の彼の人生にまた良き出会いがあるようにと祈っています。そんな報告をして貰った社長と今月は東海地方で行われる某問屋さんの展示会にまぐろまんを携え「新しい出会い」を求めて行く予定を組んでいます。中旬なのでその頃にはコロナも下火になって欲しいと願っています。