コロナは相変わらず第8波の中で猛威を振るっていますが人々の関心度は徐々に低下しているように見受けられます。ニュースでは近年にない程の豪雪が各地を悩ませています。我が故郷に電話してみると97歳の老母が「1mほど積もっているよ」とのこと、「みんな雪かきに出ている」と。円安などの景気不況もあった2022年でしたが、お陰様でまぐろまんは前年比で120%の出荷高でした。それぞれの問屋さんや得意先で徐々に定着し始めている感じを受けています。単純に20%ずつアップすると5年後には2.5倍になる計算です。「捕らぬ狸の皮算用」とはよく言ったものですが、しかしまぐろまんの商品力ではそれも無理な話ではなさそうです。これだけ環境が厳しくとも確実に伸びていることが何よりの事実ですので。年内も残り10日となりましたが、そんな未来の夢を描きながらも扱って頂く皆様に感謝の意を表しながら、来年度の準備に入りたいと思います。