2021年という年もいつの間にか6ヶ月が過ぎ去ろうとしています。思えば2020年の初頭から「コロナ禍」に振り回され1年半がたった今も未だにトンネルの先が明確に見えていないことに大きな不安を感じています。緊急事態がまん延防止に移行しても東京などは相変わらず感染者が増え続けていて、五輪パラも難しい状況下での開催になりそうです。まぐろまんも飲食店での自粛が継続される限り流通も停滞してしまいますし、その上まぐろまんの原料を獲る延縄船が100隻ほども廃業を余儀なくされているとのニュースが今朝飛び込んできて更に不安に拍車を掛けています。「明けない夜はない」を信じて今は忍耐し続けるだけですが、その先を見据えて準備だけはしっかりと思う月末です。