内外の厳しい環境圏に晒されながらもまぐろまんの出荷量は今のところ好調をキープしています。目安としているのは「出荷数量前年同月比」ですが、1月217%、2月112%、3月149%、4月122%、5月112%。そして6月度は昨日時点で112%を越えて進行中です。値上通知を余儀なくされている状況下ではありますが、まぐろまんの価値を理解して使用して頂くところが徐々に増えているように感じます。というよりも全てのものが値上という中だからこそ100%使用可能で廃棄処分をすることがないまぐろまんの威力を発揮できているのではないかと考えています。時代のニーズに合致し、調理現場で喜んで使用して頂き、更に大きな意味でコストダウンに繋がり、SDGsの役割まで果たせるということになれば製造側としても本当に嬉しい限りです。経済がもっと落ち着いて安定さえしてくれれば文句なしなのですが・・・・。