大阪の府内にある中堅食品問屋が主催する展示会にまぐろまんを出展しました。朝10時から夕方5時までに355名(社)が来場されたとの主催者側の発表がありました。昨年はコロナ禍で中止を余儀なくされたようですが、それでも今回で22回目ということでした。大手の食品が居並ぶ中で、ブースこそ小さいですが、反響は上々でした。多くの食材が値上がりする中ですが、だからこそまぐろまんの真の価値に共感してくれる来場者が大変多く見受けられました。大阪市内のかなり大きなホテルのバイヤーが「これはいいね。早速朝食メニューに入れるのですぐに商品を送ってください。」と即決でご注文を頂いた方もおりました。スーパーデリカで寿司原料を探しているという担当者は「非常に興味があるので検討したい」と。また老人ホームや病院食を手掛ける問屋さんが来て「よくマグロの問い合わせを受けるのだが、マグロは難しくいつも断ってきた。これが行けるなら非常に面白そうだ。」とか、居酒屋の店長は「サンプルが欲しい」とか。またイタリアンのシェフは「カルパッチョには最適なようなのですぐに取り入れたい」などの感想をはじめ、来場者数がコロナ前よりも減少したもののまぐろまん的には大変有意義な展示会となりました。ひとつひとつ詰めて行きたいと思います。