先週金曜日(25日)に「1時、清水氏」という記事を書きました。思い出そうにも全く見当が付かないまま日曜日を迎え、悶々としながら夜になってしまいました。ソファに腰かけてウトウトしていた時です、突然清水氏のことが頭を過り、まるで「啓示を受けたかのように」明確な回答が与えられました。思い出せない日々が続いたのも地獄のよう(ちょっと大袈裟?)でしたが一瞬のうちに全てが解決してしまいました。分かって見れば「なあんだ」となってしまうのですが。得意先の社長が「新しい部長(この人が清水氏)を紹介したいので一度会って欲しい」と言われ、その部長とLINEで繋がり、梅田の喫茶店で会う約束をしたのが29日(本日)の1時でした。そんな内輪話は内緒にして初めてお会いしました。23年間営業畑を歩んで来ただけに腰の低い謙虚ながら「宝飾やバッグの営業をして来たのでどんな物でも売る自信はあります」と頼もしいお話を伺いました。まぐろまんの話をすると前のめりでメモを取りながら聞き入ってくれ、気が付くと2時間半があっという間に過ぎていました。今後協力しながら一緒に営業して行きましょうと最後の挨拶を交わしながら別れました。好印象の余韻が冷めやらない時に得意先の社長から電話を貰い丁寧なお礼を貰いましたが、こちらこそ恐縮してしまいました。