HPからの問い合わせ

先週末は立て続けにHPからの問い合わせがありました。いずれも首都圏からでした。埼玉県からは、お寿司屋さんの店主と思われる方から『「まぐろまん」を使用してみたいのですが注文単位と価格を教えて頂けますか?「まぐろまん」を試してみたいのですがサンプルを出して頂く事は可能ですか?』との内容でした。早速、詳細を記して返信したところ再び返事が返って来ました。『ご連絡ありがとうございます。有償で構いませんのでサンプルお願いしたいです。できれば キハダ赤身3柵・ 本マグロ天身3柵が希望ですがいかがでしょうか。』火曜日到着の便で発送の手配を行いました。また、サンプルを出荷し、試食して頂いた営業マンからは『おはようございます♪昨晩まぐろまん3分の1いただきました。写真のように少量のドリップはありましたが、味は完璧だと思います。感動しました。』との返事がありました。最初の試食(3分の1)で感銘を受け、今回は冷蔵保存し3日後に試食した分の3分の1でした。残り最後の3分の1は再凍結されたもので、7日に試食してもらう予定です。また、東京都中央区から『東京中央区にて定期発送の見積をお願いしたい。送料も込。』との短文ですが、簡潔なご依頼があり、こちらにも丁寧に回答をさせて頂きました。若かりし頃の営業では全く考えもつかないことですが、今は正にインターネットの時代であり、更にその先があることを考えると正直「付いて行けない」部分が多くて戸惑うばかりです。出来る限り頭を柔らかくしたいと思ってはいますが、昭和製はなかなか簡単には行きそうもありません。