連絡を取ろうと東京のECサイトを運営する会社の営業マンに携帯で電話を入れたところ、女性の声で「彼は先月末で突然退社しました」とのことで驚いてしまいました。「引き続き私(その女性)が担当しますのでよろしくお願いします。私は在宅勤務のためにZOOMで打ち合わせをお願いします」と言われました。一緒にやって来た「まぐろマン」がまた一人去ってしまいましたが、今度は沖縄の「まぐろマン」から、「自分、来月末で退社します」「えっ!・・・次はどうされるんですか」と尋ねると「飲食店を始めるつもりです」と。沖縄では有名ホテルにまぐろまんを紹介し、大変気に入って頂き、毎月船便コンテナで送り続けるほどの功績を立てて頂いた人物です。今年は更に拡販していこうと年始に挨拶したばかりでしたので驚きと落胆を隠せません。営業の方々も当然自分の事情と環境の中で活動している訳ですから、まぐろまんだけで拘束できるはずもありません。しかし内心は残念ですし、悔しくて堪らない心情が残ります。こうやって何人ものまぐろマンを送り出しながら、新しいまぐろマンが登場してくれてまた一緒に活動してくれることを切望しています。