本日は日頃から懇意にしているホタテ業者の担当者と一緒に同行営業を行いました。行き先は東証一部上場会社である居酒屋チェーン店の本部で、NO2の取締役の方と商談させて頂きました。元々ドクターフライを2年前から使用して頂いたご縁から一度本部を訪ねてみたいと切望していまして、昨日取締役にショートメールをお送りしたところ即答で「明日の2時なら時間が取れますので来てください」との返信がありました。玄関先では次長という人が既に準備されて待っておられて大変恐縮しました。当初は20分程度で挨拶をし引き上げる予定でしたが、まぐろまんの説明に入るとついつい力が入り、とうとう1時間を越えてしまいました。それでもお二人とも熱心に聞いて頂き感謝でした。今後は具体的なご提案をさせて頂くことを約束し社を後にしました。驚いたのはその後で、お二人で玄関の外まで出て頭を下げて送って頂きました。それが通りを曲がるところで振り向くとまだ同じ姿勢でした。何か胸に熱いものが込み上げてくるような同行営業でした。