「我が社の東京本社の営業担当から電話が行くと思いますので対応のほどよろしくお願いします」と某社の長野営業所の営業マンから電話を貰いました。程なくして「○○社の△△と申します。御社で扱っているまぐろまんについて詳細を知りたいんですけど、お願いできますか」という電話が入りました。「待ってました」とばかり心躍らせながら「まずはメールアドレスをお聞かせください、そちらにまぐろまんの『営業ツール』をお送りしますのでそれに沿ってご説明します」とお応えしました。早速「営業ツール」を開いてもらい、上から順番にひとつひとつ丁寧に説明しました。正直なところ今まで電話でこのような説明を行ったことがなかったのでドキドキしながら進めて行きました。最後に「以上がまぐろまんの大まかな内容です」というと「完璧です、素晴らしい内容ですね。最高です。よく理解できましたし、再度見直して確認したいと思います」ということで電話を切りました。暫くするとまた電話が来て「ご案内いただいたシーフードショーに得意先をお連れして参加したいと思います」とのことでした。得意先は「本当にそんなマグロがあるの?あったら是非見てみたい」ということで来られることになりましたが、某有名なお寿司専門の大手宅配業者とのことでした。昨日は「シーフードショーの三宝水産のHPを見て連絡しています。是非ネット販売に出展されませんか」ということで、そちらともリモートで商談することが決まりました。11月の開催を前にして既に動きが出始めています。コロナで2年間停滞した日本経済の起爆剤にまぐろまんがなれたらいいなと一人しみじみ思っているところです。