あっという間に1月が終わりました、今日が最終日ですが、まぐろまんの出荷量は前年同月比で何と倍以上の217%でした。オミクロンが猛威を振るい全国的に感染者数が拡大する真っ只中ですが、否真っ只中だからこそまぐろまんのような特化した商品が必要とされているのだと確信が湧いてきました。接触機会を減らしながらも食べることを減らすわけには行かないし、飲食店も計画仕入れが見通せない状況だからこそ保存が可能な商品が願われていると感じています。とにかく自分からは感染拡大を阻止するという覚悟での生活を送りながら、一日も早い終息を願うばかりです。そんな矢先に東京の知人から「以前に話していた米国在住の友人が帰国し、ホテル待機を終えた後に是非まぐろまんの話を聞きたいと言っている」と電話を貰いました。米国で使用できるものならぜひ輸入したいので「会いたい」と言っているそうです。もちろん国内はこんな状況下ですが、チャンスかもしれないので前向きに検討し返事をすると答えました。また大手商社の親しい部長からは「どうしていますか、自分たちも30%出社で後は自宅でのテレワークです。商談は外でしか出来ない状況ですが、こんな時こそ前向きに取り組むつもりですので、まぐろまんをまたよろしくお願いします」との電話を頂戴しました。ピンチこそチャンスと捉えて前進するのみです。