松山本社のまぐろまん加工場で1名の濃厚接触者が出たという知らせが入りました。家族の中の妹が感染したということで本日から自宅待機状態になってしまいました。まぐろまんの加工生産は非常に技術的な分野が重要でその担当者が一人でも欠けてしまうと生産体制に大きな影響を及ぼしてしまいます。現状では携わるメンバーで協力体制を敷きながら生産力を下げない工夫を取ってこの1週間を乗り越えようとしているという報告を受けました。受注が増えていく最中なので心配な面もありますが、何とか乗り越えて欲しいと願っています。そんな中にまぐろまんを検討中の見込客様からまた次のようなメールを頂戴しました。
『平素よりお世話になります。マグロサンプル頂いた分の実証実験の件、ご返答遅くなり申し訳ございません。たしかに、色変わりが不思議としておりませんでした。正直驚きです。3分割して、3日目に見たものもほとんど色変わりしていませんでした。大量に製造できるようになれば、売り先も広がると思いますのでまた供給キャパが増えましたらご連絡頂けると幸いです。』
コロナという試練を越えたらまぐろまんの時代が到来する大きな予感です。