先週アポを申し込んでいて返事を貰えていなかった新規の問屋さんの支店長から今朝電話を貰いました。内容を快く引き受けて頂き22日(金)に商談に伺うことが決まりました。大変感じの良い方で「楽しみにしています」と最後に結んで頂きました。最初の営業はアポ取りから始まり、直接面談での商談に入り、商品説明を明瞭簡潔にできたとしてもその商品が受け入れられるかどうかは未定です。先様の条件に合うかどうかも問題ですし、それが通過してもその更に先の相手方に受け入れて貰えるかどうかが大きな課題です。営業はいつも「無から有を生み出す作業」だと思っております。正に未知との遭遇です。それがまた営業の面白さだとも思っています。商品を媒介体にして人と人とが関係を持つということが生きていくうえで最も大切なことだと思いながら「新規開拓」に励んでいます。