まぐろまん大トロ

まぐろまん
本マグロの天身が好評を続けていることで、「更に次の段階に進めて行きたいと思います」という通販会社の担当者のお声掛けがありました。「是非とも次は中トロと大トロを提案して頂けませんか」との具体的な内容が続いたので早速検討に入りました。まぐろまんの元々のスタートはキ…
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AC朝市企画

まぐろまん
準備を重ね3月(春号)から開始した通販会社様への初回納品に続いて2回目の注文依頼が入りました。カタログを送って頂き拝見して見ると1面全部がまぐろまんでしたので驚きました。商品的には自信作ですが、実際にエンドユーザー様がどのような反応を示されるのか大いに期待した…
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結婚式場が動き出す

まぐろまん
昨年の秋頃から出荷が止まっていた関西圏の結婚式場から嬉しい注文が入りました。コロナ禍で休業状態だったのがようやく動き出したようです。まぐろまんは冠婚葬祭には非常に根強く人気があり特にコロナ禍でもセレモニー関連は大きな落ち込みもなく比較的安定的に供給して来ました…
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徐々に増える本マグロ

まぐろまん
バチ原料が枯渇している分だけ本マグロの需要が徐々に高まりつつあります。今朝もキハダまぐろまんを大量に取り扱って下さる関西圏の社長さんから「キハダのレベルが良いので本マグロにも挑戦しようと考えている」とのことで詳細のお問い合わせを頂戴しました。超低温ストッカー(…
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春近し

まぐろまん
外気温もようやく13℃を越え風もあまりなかったことから外を歩いてみると「ああ、春が近づいてきたな」と感じ、梅の木に蕾が付いているのを発見しました。コロナ禍の上にウクライナ情勢と暗いニュースが続く中、親しくしている得意先の担当者から「どうしていますか。弊社では水…
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友人、アメリカに帰国

まぐろまん
「日本で水産養殖の啓蒙活動をしたい」と米国での勤務を退職して来日したのが2012年のことでした。以来10年ブリやスマなどの養殖事業の開発に携わり一段落したということでこの10日に帰国することとなり昨晩随分長い電話をしながら別れの挨拶をする中で冗談交じりに「アメ…
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2月が終わり

まぐろまん
1月は「行っちゃった」2月は「逃げちゃった」3月は「去っちゃった」と言われるように2022年もあっという間に2ヶ月が過ぎ去ろうとしています。北京五輪の選手たちの活躍から大きな勇気とエネルギーを貰ったのも束の間、ウクライナ侵攻に時代錯誤的なロシアの暴挙に憤りを感…
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展示会②

まぐろまん
東海地方で行われて問屋さんの展示会に参加させて頂き、その後の処理やサンプルの手配などをしながらコロナ禍の最中ではあったがなかなか意義深い展示会だったと振り返っています。地方都市の中堅クラスの展示会に大手メーカーはじめ数十社が集まって行われました。さすがに例年ほ…
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問屋展示会

まぐろまん
「13日までで解除される予定だった『まん防』が延長になったことで来場者の出足が読めなくなった」と朝の挨拶を行なってスタートした展示会が中部圏の有名ホテルの大ホールで開催されました。まぐろまんの出展は初めてのことでしたが、この問屋さんの展示会は今年で20回目を数…
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濃厚接触者

まぐろまん
松山本社のまぐろまん加工場で1名の濃厚接触者が出たという知らせが入りました。家族の中の妹が感染したということで本日から自宅待機状態になってしまいました。まぐろまんの加工生産は非常に技術的な分野が重要でその担当者が一人でも欠けてしまうと生産体制に大きな影響を及ぼ…
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