大きな軸

まぐろまん
大阪市内で水産問屋業を営むA社長が「昨日は三重まで行ってきたよ」と話し始めました。市内の高級ホテルが「三重県フェア」を開催する際に他の食材は全部集める目途が立ったのに「ホヤ貝」だけがどの業者も調達できず、そのA社長に相談したそうです。A社長は早速自ら運転して車…
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続々サンプル依頼が

まぐろまん
①岡山市の問屋さん:得意先の飲食店が新店舗を2店開店させるというので是非マグロを紹介して欲しいという依頼を受けました。全くクレームのないまぐろまんを案内しようと思いますのでサンプルをすぐに送ってください。 ②大阪府の商社さん:まぐろまんを使っている問屋さんから…
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冷凍「媛スマ」

まぐろまん
我が社のホームページでも紹介している「媛スマ」は愛媛大学の協力の下で完全養殖に成功した素晴らしい魚です。あまり聞き慣れない名前ですが、マグロとカツオの中間に位置するような魚で、食べると全身がトロ食感の美味しさが特徴的です。大量生産までにはまだ時間が掛かりそうで…
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まぐろまん、海外へ

まぐろまん
コロナの直後に輸出の話がかなり進んだものの結局途切れてしまいました。しかし今回再び商談したいという申し出を受けて面談しました。前回は甥御さんで、今回はその人の叔父さんに当たる人でした。米国アラバマに40年滞在していていつか終わるコロナを見据えての準備のために来…
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1名退職

まぐろまん
非常に残念なことですが、長年営業職で勤務していました50代の男性社員が1月31日付で退職しました。決して大きな会社ではありませんがそれだけお互いが仲間のように信頼し合って今までやってきただけに残念です。家庭の事情ということでしたが、詳細は明かさないままに去って…
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産地偽装事件

まぐろまん
21tの漁獲量に対して販売数量が2,500tということで、熊本県産のアサリが偽装であるということが発覚した事件に大きな衝撃を受けています。水産業界では以前から噂になっていたことも知っていました。「中国から輸入したアサリを国産として販売できるのは『中国での畜養期…
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前年同月比217%

まぐろまん
あっという間に1月が終わりました、今日が最終日ですが、まぐろまんの出荷量は前年同月比で何と倍以上の217%でした。オミクロンが猛威を振るい全国的に感染者数が拡大する真っ只中ですが、否真っ只中だからこそまぐろまんのような特化した商品が必要とされているのだと確信が…
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信頼関係の中で

まぐろまん
まぐろまんの場合は帳合を2社絡むことがよくあります。C社からの注文をB社が受け、それをB社からA社に送り、A社から我が社に注文書が送られてくるというシステムです。平素は問題なく運営されているのですが、たまにイレギュラーな事態に遭遇することがあります。今回のケー…
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やはりプロの腕

まぐろまん
当然と言えば当然のことだと思いますが、やはりその道のプロは凄いなと改めて感心させられます。先ほど今春からまぐろまんを取り扱うお得意先様から画像が送られてきて感嘆しました。プロの料理人さんとプロのカメラマンさんとプロの監督さんが揃っての仕事だと思うのですが、何人…
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鈍いながらも

まぐろまん
5万人以上の感染者数は連日の最多数を更新しています。動こうにも足が止まってしまい、なかなか思うような活動は出来ていません。それでも様々な動きはあります。その1つ目は2月16日(水)に開催予定の東海圏での某問屋さんの展示会です。社長から「展示会は開催するので提案…
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